「全日本福祉写真協会」は、障害者・高齢者向けの写真コンテスト、写真講習会、撮影旅行会を開催しています。
写真を通じて健康を維持し、社会福祉の増進に寄与し、写真文化を通じて世界との交流することを目的に設立致しました。

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第四回フォトコンテスト<ゆめ>結果発表

全日本福祉写真協会 第4回フォトコンテスト ≪ゆめ≫ 総評

今年で第4回目を迎えた全日本福祉写真協会主催のフォトコンテスト≪ゆめ≫は、作品のレベルがこれまでのものから格段に向上し、入賞作品の選考には苦労しました。

応募された方々の年齢は最高齢の方が89歳、最も若い方が6歳の障害を持った少年で、年齢層の幅がこれまでにも増して厚くなり、ほぼ日本全国から作品が寄せられています。
世の中のムードが沈滞気味な昨今、ハンデを持たれた方やお年を召した方々からこのように多数の作品を寄せられたのは、当協会の「ひきこもりよさようなら」という理念に共感される方々が着実に増えていることであると思います。

今回の審査員は例年の如く美術監督の星埜恵子先生、写真家の木村正博先生に加え、動物写真家の田中光常先生にも審査に加わって頂きました。田中先生は本年85才、太平洋戦争で海軍に従軍されて健康を損ねられましたが、その後日本の動物写真家の草分け世界各国に取材に赴かれ数々の名作を発表されています。ご自身の闘病経験や様々なご経験から、障害者/高齢者の方々が元気に、そして写真を通じて広い世界に目を向けて頂こうという趣旨にも深いご理解を示され、今回の審査中も貴重なご意見を頂戴しました。また来年度は風景写真家として著名な竹内敏信先生にも審査員として加わって頂くことになっています。

来年はこのコンテストを始めて5年目の節目に当たりますが、このように皆さんが写真に親しみながら積極的に社会参加されることに理解を示される先生方と、応募作品の力で世界に羽ばたきたいと期待しています。

第四回フォトコンテスト<ゆめ>受賞作品障害者の部
  ※画像をクリックすると別窓で作品が拡大表示されます。「」内はタイトルです。

金賞 和歌山県 中原 登 様
「ネパールの少女」
3人の少女達の笑顔に思わず惹き付けられます。貧しさの中でも笑顔を忘れず、明るく懸命に生きる姿に希望と人の強さを感じさせます。それぞれの写真も人物の捉え方が的確で、効果的な光が画面の印象を深めています。
銀賞 奈良県 前田 尚 様
「静寂」
詩情溢れる組み写真ですね。夜の砂丘に置かれた椅子やテーブルのシルエットと、空の色や月の組み合わせで目を引き付け、そこでピクニックを楽しむ男女の姿や、荷物を運んできたらしいラクダの隊列と番犬の組み合わせが不思議な印象を与える作品です。
銅賞 兵庫県 小坂 秀隆 様
「ちっちゃいね」
妹でしょうか、それとも弟でしょうか? 生まれたばかりの赤ちゃんを、お母さんと見守る子の笑顔が微笑ましいですね。二人の子に恵まれたお母さんの顔も幸福感に溢れ、これからこの家庭から聞こえる団欒の声を想わせます。


[名誉賞]
【藤井秀樹賞】 【田中光常賞】
東京都 岸田 俊男 様
「一茎」
千葉県 新井 洋美 様
「ここに来るな」
静かな水面から伸び上がった一本の蓮の葉。単純な画面ですが、まるで和紙に描いた日本画のような印象を与える写真です。実体と水面への映り込みで上下シンメトリーの画面にしたのがよかったのですが、茎の向こう側に見える波紋や葉の破れも効果を上げています。
岩の上で静かにまどろんでいたのに不粋なキジバトが突然バサッバサッと飛んで来たんで大びっくり怒りたくもなるわよ!!と。この気持ちがとても良く分かります。素晴しい瞬間をキャッチした腕前は立派です。ムクドリの怒った表情、キジバトの動きのある場面と云い称讃に値します。障害を克服して次の傑作を期待しています。
【星埜恵子賞】 【木村正博賞】
大阪府 辻 修司 様
「あこがれ」
山口県 大西 修二 様
「泥んこになって」
見た瞬間、男の子のまっすぐで自然なまなざしに目が行きます。対するマッチョな男達はなぜか眼力弱く皆うつむき加減。背景パネルのスローガン「すばらしいふれあいを」そして左奥の群像?と、ひとコマの中で視線が移動、新たな発見もある無駄なく確かなフレーミングとそのシャッターチャンス。優しく鋭い撮影者の目と技量が光る作品です。
干潟でしょうか、それとも田植え前の田んぼでしょうか? ハネ上がる泥のしぶきに顔をしかめながら、泥だらけになっても元気一杯の男の子の様子を見事に捉えています。大きく跳ね上がった泥の飛沫も効果的で、画面に動感を与えてくれました。
【理事長賞】
神奈川県 根岸 翼 様
「バトル」
病院の一画で写されたとのことですが、大相撲夏場所のカブト山とクワガ岳の熱戦の様子を迫真のアングルで捉えています。6歳という年齢に驚きましたが、少年らしい素直な視線が清々しい印象を与えてくれます。
入選[協賛会社賞]以下順不同
【ニコン賞】 【TOTOエムテック賞】 【アロン化成賞】
埼玉県 横島 正司 様
「轟音」
秋田県 熊谷 仁志 様
「祭りの子」
大阪府 森田 茂 様
「春の漁場」
【野口賞】 【ケアポートジャパン賞】 【ケアポートジャパン賞】
埼玉県 渡辺 和博 様
「赤傘」
大阪府 中村 浩 様
「一心同体」
滋賀県 川田 好夫 様
「夜明け前」
【ケアポートジャパン賞】 【豊田通商賞】 【豊田通商賞】
静岡県 粕谷 達郎 様
「にらめっこ」
静岡県 小柳津 友次 様
「嫁ぐ日」
福井県 吉川 悦郎 様
「トップアクション」
【豊田通商賞】 【豊田通商賞】 【豊田通商賞】
千葉県 小林 秀子 様
「恋の季節」
千葉県 小濱 政夫 様
「凍て付く湖」
千葉県 柏倉 正司 様
「もうすぐお正月」
【TOTO賞】 【加賀ハイテック賞】 【加賀ハイテック賞】
北海道 尾張 智一 様
「まだまだ現役」
滋賀県 松宮 武司 様
「バー」
大阪府 吉岡 直一 様
「遊びつかれて」
【銀一賞】 【ガット・リハビリィ賞】 【ガット・リハビリィ賞】
東京都 岸田 晴男 様
「霧立つ」
静岡県 大石 薫 様
「大空へ」
埼玉県 大内 恵子 様
「無我夢中」
【ガット・リハビリィ賞】 【ガット・リハビリィ賞】 【ガット・リハビリィ賞】
千葉県 小川 照夫 様
「嫁入船」
愛知県 奥野 喜久雄 様
「考えごと」
佐賀県 久保 敏昭 様
「干潟夕照」
【コバヤシ賞】 【コバヤシ賞】 【タムロン賞】
奈良県 前崎 知朗 様
「フェス(砂絵)」
福島県 星 寛 様
「斜光のカラシナ」
広島県 鍵本 金六 様
「よどみ」
【ケープ賞】 【オリンパス賞】 【タムロン賞】
神奈川県 小島 信是 様
「蓮華」
広島県 橋本 高明 様
「落日」
滋賀県 西田 たい子 様
「未来のオリンピック選手たち」
【ウェルファン賞】 【ウェルファン賞】 【ウェルファン賞】
香川県 中西 正彦 様
「寒行」
大阪府 水谷 波留夫 様
「散歩道」
宮城県 蛭田 敏夫 様
「あっち向いて、ホイ」
【ウェルファン賞】 【ウェルファン賞】 【HOYA賞】
愛知県 鈴木 勝男 様
「氷柱」
東京都 鈴木 二郎 様
「春らんまん」
新潟県 中川 一郎 様
「意気揚揚」
【ランダルコーポレーション賞】 【パナソニック電工賞】 【パラマウントベッド賞】
愛知県 河地 宏明 様
「静寂」
長野県 那須 弘 様
「アルプスへ」
大阪府 川根 一雄 様
「快晴」
【パラマウントベッド賞】 【モルテン賞】 【タムロン賞】
静岡県 永島 愛治 様
「野焼き」
長崎県 三ヶ島 守 様
「スタート」
福島県 佐藤 勲 様
「夏っていいなあ!」
【丸冨士賞】 【丸冨士賞】 【丸冨士賞】
千葉県 仲野 美智子 様
「なつかしいねー」
大阪府 秋田 壽美 様
「カップル」
埼玉県 斉藤 冨貴子 様
「夢窓」
以上を始め、たくさんのご応募いただきましてまことに有り難うございました。

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